大学生のパソコン事情
こんにちは、WBです。
あっついですね。夏も真っ盛りです。ってまだ7月ですか。この調子だと8月はどうなってしまうんでしょ。
8月の予定といえば、キャンプ行って、バイトして、治験行って?、あとインターンシップのお手伝いとかありますね。そのへんは書けることが溜まってきたら書こうと思います。
8月中は遊ぶこと。9月から生活が様変わりします。なぜなら、、
卒論です。
4年かつゼミ生かつガチゼミが避けて通れない卒論です。
(ゼミに所属していないor先生が卒論を求めていない場合は書かなくて大丈夫です)
割と他のゼミの人は、
「友達にアンケート取って結果をまとめる」
だとか
「恋愛と仕事の関係を探る」
「美人は人生が楽」
とか面白そうなことをやってますけど、
僕のゼミはガチガチの経済学なので、論文読んでデータ集めて分析かけて、、みたいなことを繰り返します。パソコンとにらめっこですね。
さて、やっと本題が出てきました。そう
パソコンです。
大学生といえば、パソコンでノートを取ってMacをスタバで広げているイメージがありませんか?
そんな大学生のパソコン事情をランキング形式で発表したいと思います。
友人50人に聞く
パソコンメーカー人気TOP3 inWASEDA
3位Panasonic Let’s note CF-SZ6
早稲田大学生協オリジナルモデル
まず第5位はレッツノートです。特に大学初期は持ってきている学生が多いのではないでしょうか。その理由は簡単です。
入学すると、いろいろな書類の中に混ざってくるからです。
このパソコンは大学とタイアップしていて、パソコンの講習会や壊した場合の補償などかなり手厚く作られています。その他にも性能、頑丈さ、ソフトなどの面からみても、この後出てくるどのパソコンよりも高性能だと思われます。軽さに関していえば1キロを切っています。持ち歩きにはありがたい重さですね。
ただ、高い。この1点だけがネックです。20万を優に越してしまいます。
もし親御さんが買ってくれるというなら素直に甘えてはどうでしょうか。
重さ〇 性能◎ 保証◎ 価格×
2位Surface Pro series
今まで、本体の発売はメーカーに任せていたWindowsが自ら発売しているsurfaceシリーズですね。
最大の特徴はダブレットとしても使えるという点です。一人暮らしの学生が好んで使っている印象があります。自宅でタブレットととして使っているのかもしれませんね。
気になる性能ですが。。。まずは重さ770グラム!かなり軽いです。
これがどれほど軽いのか具体的に書くと、トートバックに入れても問題ないくらいです。大きさも12.3インチなので普通のパソコンよりも手軽に扱えますね。
CPU(パソコンの頭の良さ)は三段階から選べるので、自由にカスタムすることができます。ただ最高峰の性能にすると20万円(3位と同じ)になってしまうので安いとは言えませんが。。。最低限でしたら13万円ほどで購入できると思われます。
残念な点は取り外しができることによる故障ですね。
私もSurfaceを使っていますが、二度ほどキーボードを変えました。(酎ハイをこぼしてしまいまして)
販売元によりますが、キーボードと本体が別売のところもあるので注意が必要です。
重さ◎ 性能〇(選べる) 手軽さ◎ 価格〇 故障×
言わずと知れたMACです。Mac bookとairがあるのでお気をつけて。といっても値段が全く違うので買う前に気がつけるとは思います(笑)
さて性能ですが。
まずは値段!衝撃の9万円台!何と10万円を切ってきました。(ちなみにMAC BOOKは20万円します(笑))
性能も前者2つに負けず劣らずのCPUを持っていますし、大きさも13.3インチと小さくなっています。持ち運びはかなり楽ですね!ただ重さが1キロを超えてしまうので、そこだけがネックです。
なによりMACはスタイリッシュ=かっこいいという強みがあります。大学生感を出すためにスタバでレポートを書いてみてはいかがでしょうか。
性能〇 持ち運び〇 手軽さ〇 価格◎
総括
僕の周りにはたまたまMACが多いということもありますが、大学全体(文系)を見てもそれほど比重は変わらないかな、とも思っています。
恐らく大学生共通でいえることは
「軽いパソコンでないと持っていく気すら起きない」
が心理だと思います。ぜひ、購入の際はご検討ください。
ちなみに私の思っているパソコンの持論については次回また。