僕の持論 文系学生のパソコン編
こんにちは、WBです。
前回の記事で、大学生のパソコンについて話させていただきました。
記事の中で、僕のパソコンについてもちょっとだけ触れました。
そう、Surfaceです。
記事の中ではsurface proについて書いています。
しかし、実は私はsurface(無地)を使っているんですね。
違いについて簡単に書くと、CPUが違います。
proの方は「core i」というインテルのCPUが入っています。
対して無地の方には「atom」というCPUが入っています。
atomはcoreに比べると、かなり性能が低いといわれているんですね。
もっと簡単な見分け方はキーボードが少し上がっているかどうかです(笑)間違っているかもしれませんが、最近上がっていないタイプのsurfaceを持つ人は少ないです。
CPUについて詳しくは下に書いておきますが、大した話ではないので読み飛ばしていただいてもかまいません(笑)
要は
パソコン、、、とギリギリ言えるかな?程度の性能ということだけ覚えていてください。
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Atom、Corei3、Corei5、Corei7について
Atom:消費電力の少なさや小型なことから、タブレットに導入される事が多いかつ安い。そのかわり性能はかなり低いです。
処理能力も大幅に向上しています。
Corei3:メモリチャンネルの導入やグラフィック結合、HT搭載と、Core2シリーズの後継機で、Corei5、Corei7の最廉価版となります。
性能も、中間的な位置ですが、普通に使うのであれば、申し分ない。
Corei5:2種類あり、Corei5 600番台以下では、2コア/4スレッドで動作し、Corei5 700番台では、4コアで動作します。
性能は、Corei5 700番台が上で、Corei3には無かった「Turbo Boost」を搭載。
Corei7:現行の最高性能モデルです。ものによっては値段がCPUだけでも10万。非常に高いです。高グラフィックのゲームなどをプレイするため必要。
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さて、大学で周りを見ていると、意外と高性能のパソコンを持っている人が多くいます。じゃあみんなゲームやら動画編集をするのかというとそうではありません。
たいていの方はよく理解せず、高いパソコンを買っているのです。
僕もそれほど理解しているわけではありませんが、少なくとも4年間中古5万円程度のタブレットで満足できています。
しかもタブレット程度のCPUだとしても、キーボードがあれば
マイクロソフトオフィス(Excel、PowerPoint、Word)は問題なく使えます。
就活での提出物などもなにも問題ありません。
卒論では、新しいソフトも使わなくてはなりませんが、大学設置のパソコンにインストールされているので無料で使えます。
しかも卒論を書かない学生は全体の4割程度います。
もちろんこれは文系のはなしです。
理系には理系のシステムがあるので(笑)建築学科の友人はMacBookでないと藩士が始まらない、と言っていました。(デザインなどあるので)
以上の点から考えて
少なくとも文系大学生に、それほど有能なパソコンは必要ないと思うのです。
もし、実費で買わなくてはいけない方がいたら
2,3万円のパソコンを買うことを推奨します。
国産はほぼありませんが海外ブランドなら簡単に手に入ります。
オフィスは大学でDLできるので、あらかじめインストールされているものを買う必要はありません。
浮いたお金で旅行に行ったり、免許を取るほうが有意義です。
とはいいつつも、、
良いパソコンではできることも広がります。
もし余裕があるのなら、よいものを。無いのなら、身の丈のものを購入されることを進めます。
以上持論でした。